エデュケアだからできること
地域社会で50年以上の経験と実績に基づく運営
わたしたちがこの栃木県内で事業に取り組み始めたのは1969年。これまで多くの利用者さんにかかわらせていただきました。現在、栃木県に20拠点を超える教育保育施設、介護福祉施設、その他環境や経営支援周辺に関わる事業を300名を超えるグループメンバーで、地域社会の子育て支援、高齢者や障害をお持ちの方のケアをサポートさせていただいています。
地域社会に新しい価値を見出す。
この想いを実現するために、お一人おひとりの利用者さんに確実な支援を届けてきました。
わたしたちは、時代とともに大きく変化する地域のニーズに柔軟に対応しながら、理想の地域社会を追求していきます。
地域にとって身近な存在でありたい
わたしたちと関わる方の暮らすその地域において、健康のこと、医療のこと、介護のこと、何でも最初に相談できる身近なサポーターとして、「安心した生活」を最期までしっかりと支える存在でありたいと考えています。
様々なニーズに応える体制
私たちは、年齢や症状の変化にかかわらず「ゆりかごから墓場まで」一生涯一貫してグループ内でサポートできる「教育保育・介護福祉のワンストップサービス」を地域モデルとして確立しています。横断的な多職種連携に強みがあるため、ニーズにあった一貫した専門的なサービスを用意しています。これにより、状態が変化するごとに新たなサービスを探すお手間がかからず、常に利用者さまに寄り添った高品質なサービスを提供できます。
品質の追求
私たちは、20年前からISO 9001という、品質マネジメントシステムに関する国際規格を取得しています。一貫したサービスの提供、顧客満足の向上を狙いとして業種・業態を問わず、実施しております。また内部研修や外部研修も準備しており、独自のエデュケアシステムがあります。このような仕組みや運営方法を通じて、一人ひとりの成長支援をサポートしています。
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理念に基づく事業運営
「地域社会に新しい価値を見出す」これはEducarealize Groupが生まれるきっかけになった一つの言葉です。わたしたちが目指すのは、「柔らかい眼差しに包まれるコミュニティ」。このビジョンや理念を具現化していくのは、チームのなかの一人ひとりの日々の判断と行動の積み重ねです。揺れ動く利用者さんの想いに応えられるよう、マニュアルやルールで対応するのではなく、わたしたちの行動基準「思想と行動」を全メンバーで共有し、判断基準としています。利用者さんにとっての「真のニーズ」は何なのか、それに応えていくために、「わたしたちに何ができるのか?」ではなく「わたしたちはどうあるべきなのか?」を常に意識しながら、日々の業務に取り組んでいます。