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承継後の声

教育保育・医療や介護福祉業界では、経営者の後継者不足、事業の持続性の確保、また経営の停滞などのあらゆる理由により、経営に課題を抱えています。現在の日本国行政の意向及び業界の傾向として小規模の会社に不利な制度となっており、より企業の統合を進める方針で中小企業には徐々に厳しい経営環境下になっています。昨今では、事業を停止せざるを得なくなったケースは少なくありません。その際に最も困るのはサービス利用者であり、そこで働く職員たちです。
Educarealize Groupは、地域の福祉・医療の受け皿を維持し、より愛される存在、そして必要とされる存在になるために、積極的にM&Aを行っています。Educarealize Groupの経営ノウハウを活かし、業績を高め職員の待遇を向上させてきました。地域社会の課題解決のためにも、これからもM&Aは積極的に展開していきます。自他問わず、事業者からのご相談も歓迎しています。

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この会社であれば自力で経営をしていくよりも、利用者・スタッフに良い機会を提供できると感じた

私自身が海外に行ってしまうこともあり、今後の5年後か10年後かはわかりませんがどこかのタイミングで衰退が始まると感じはじめていました。そこで自力での運営にこだわるよりも経営理念や方針、成長意欲のある企業のグループに入ることで長期的に利用者にはよりよいサービスを、職員には成長の機会を提供できると思いM&Aの売り手として検討し始めました。

エデュケアライズグループでは特に幼稚園の園児募集のノウハウをはじめ、保育園や障害者施設、介護施設、その他環境支援や経営支援と幅広く事業を展開しており、安心することができました。これからも県内において必要なグループになっていただきたいと感じます。

デイサービス・
居宅介護支援事業所
「退職者ゼロ」という形で譲渡することができました

事業承継は、長期的な会社の存続を考えるなかで、有力な選択肢の一つでした。最終的にエデュケアライズグループと4社で迷っていましたが、1番信頼できたエデュケアライズグループに決めさせていただきました。

決め手となったのは大切な従業員を安心して任せられると思った点でした。
1番重要だと思っていた経営陣が変わることに伴うスタッフの不満がでないかというところも十分に理解していただき、「退職者ゼロ」という形で譲渡することができました。引き継ぎ期間もほとんど自分が動くことなくスムーズに進み、エデュケアライズグループに決めてよかった!と心から思っています。

認可保育園
Educarealize Groupのノウハウを提供していただきながら、一緒に地域社会に新しい価値を見出していきたい

職員の疑問や不安にも向き合っていただき、外部環境の変化が激しく、今後自力では成長戦略を描くことが中々難しいのではないかと感じていました。

自力での運営にこだわるよりも経営理念や方針が合い、自社よりも成長をしている企業のグループに入ることで長期的にお客様にはよりよいサービスを、職員には成長の機会を提供できると思いM&Aの売り手として検討し始めました。

理事長先生、樹さんとコミュニケーションを密にとり、職員に混乱が生まれないよう配慮いただき、統合に関しても無理のないスピードで進めているため、不安に感じる部分はまったくありませんでした。

また「あとはお願いします」というようには考えていなく、そのままEducarealize Groupで継続して勤務することを決めました。

3月末に行われた経営方針発表会では全員人柄が良く理念が浸透しており、この会社であれば自力で経営をしていくよりも、お客様、職員に良い機会を提供できると感じました。

何かしらの形でサポートをしたいなとは考えていたため、私にも続投してほしいとお話をいただけて嬉しく思っています。

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