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私たちの基本行動 Basic Action

Basic Action

ベーシックアクションとは、事業を推進していくにあたり、従業員一人ひとりの行動レベルで正しい判断基準を規定したものと定義したものです。この組織における全ての行動は、このベーシックアクションに照らし合わせて行っております。具体的な行動指示ではなく、抽象的な概念になっているのは、行動自体でなく、行動する上での「考え方」を示しているからです。

1.身だしなみをきちんとし、心身共に健康的である

身だしなみ、周囲の人が「なに、あれ」と思わないようなこざっぱりとしたことを言います。クロックスやサンダル履きで出勤しない、ということです。でも外部に行くときには、スーツや襟付きのシャツ等にする、そういったことです。心身ともに健康であることがどういうことか、言うまでもありません。けれども、時にいろいろな悩みや不安を抱えるかもしれません。プライベートで、あるいは仕事の上で。そうしたときには、できるだけ早く相談してください。多くのコトは解決できるはずです。健康であるためには、早寝早起きといった生活習慣や生活のリズムをしっかりと確立することです。自然の中で自らの五感を開いてみることです。ユーモアを忘れないことです。大いに笑うことです。

2.時を守る

ここからは、社会人として、あるいは生きていくうえで大切な基本行動を表現しています。基本行動について、森信三先生は
「時を守り、場を清め、礼を正す」と表現しています。その第一番目は時を守るですが、これを広く解釈すれば、時間や期限、約束、ルールを守るということです。10 分前行動や提出物を期限の数日前に提出するには、意志の強さが必要です。時間や期限を守るためには、早め早めの計画を自分の中で持ち、準備を進めていくことです。準備の大切さについては、『本来みな、人生の達人』93 ページ「「努力」とは、十分な準備をすること」を読んでみてください。予測した行動をとるためには、必要な情報を収集することです。守秘義務を守る、人のうわさ話をしないためには、自律性を持つことです。

3.整理、整頓、清潔、清掃という4S活動を行う

基本行動について、森信三先生は「時を守り、場を清め、礼を正す」と表現しています。ふたつめは「場を清める」です。整理、整頓、清潔、清掃はもちろん、職場環境、生活環境全般にたいする気配りが求められているということです。ISO でも「識別」ということが言われますが、モノをあった場所にきちんと戻す。整然と整理して使いやすいように置いておく。モノを扱うときには丁寧に取り扱う。ゴミが落ちていたら拾う。火災予防のため、コンセント周りを清掃する。衛生面から水回りを清潔にする。こうしたことを、日常生活でしっかりと積み重ねるとき、女神は、私たちに微笑んでくれるのです。

4.あいさつや返事、感謝の言葉を大切に使う

基本行動について、森信三先生は「時を守り、場を清め、礼を正す」と表現しています。三つめは、礼を正す。職場は、今後ますます多様化が進みます。職場での経験は長くても、目上の人が存在するようになります。その逆もあります。互いを尊重したうえで、言葉への感覚を敏感に、肯定的な伝え方を心がけたいものです。対人関係を良好にしていくためには、「Thanks( ありがとう)」を 3 回「Sorry( ごめんね)」を 1 回「Happy( 嬉しい!)」を 1 回気持ちの上で心掛けるなり、言葉にして伝えることが効果的のようです。だめという否定的な言葉も、時には必要ですが、できれば言い換えて伝えることができたらいいと思います。

5.自分がされて嫌なことは誰に対してもやらない

シンプルな考え方です。いま、虐待の問題などが大きく取り上げられていますが、要は、言葉であれ、暴行であれ、自分がや
られて嫌なことはしない、それだけです。感情的になったら、その場を離れる、ちょっと待てよと自分にブレーキをかけることです。

6.誰かの視線を心の中に持つ

歌舞伎役者で 18 代目中村勘三郎の言葉です。「人間って一人で仕事をしていることってないですね。たとえ山の
中で黙々と一人で木を切っていたって、親とか師匠とかの視線を心の中に持っている。ずさんな仕事をすればあとで仲間に伝わる」他者の視線を心にスッといれてみると、違った景色をみることができるかもしれません。思い込みや独りよがりになることを予防できるかもしれません。離見の見です。

7.仕事に厳しく、人にはやさしく

仕事のうえでは、ミスも起こります。ミスを起こそうと思って起こす 人 はいないと思いますが、ちょっとしたことを怠っているかもしれません。そう、小さいミスのときほど叱られると思ってください。それが仕事に対する厳しさです。でも叱られても、人格を否定されているのではありません。ハインリッヒの法則を思い出しましょう。

8.対話を通して、ミッションやビジョンの自分ゴト化を行う

私たちの Mission や Vision を自分ゴト化するというのは、自分のコトとして考えるということです。こうした Mission や Vision は時としてお題目になりがちです。他人事だと思っているからです。でも、自分の人生を輝かせることに関心をもたずして、他者の人生を輝かせることはできません。朝の申し送りや会議などでミッション・ビジョンを確認し、ケースなどを発表しあうことで、そのケースに向き合う自分自身と対話してみてください。

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