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大変な面もあるが、それ以上にやりがいを感じれる仕事

お二方はどのような仕事をされているのでしょうか?

 

黒川さん:ハートフィールドで、施設長補佐という立場で働いてます。入所されてる利用者さんを担当しています。午前中は利用者さんをお風呂に入れたり、日中活動に入ったりと、基本的には現場です。

石川さん:私は、保育主任という立場で仕事をしています。私も日常保育の現場に入り、子供たちと一緒に過ごしております。私が働いているクオーレは、肢体不自由のお子さんもお預かりしている保育園でして、健常児と障害児を一緒に保育をしている日本でも珍しい保育園です。

中間の立場で二人は働いていますが、上司や先輩はどのような方ですか?

黒川さん:正直、先輩後輩など、私に強い感覚はなく、職場にいる仲間という感じです。困ったときには、その都度確認し合いながら解決していくようにしたり、上司にはすごく相談しやすい環境です。藹藹会は困ったことはすぐに相談したりできる環境です。私自身も困ったことがあったときにはすぐ相談できるのでとてもありがたいと思っています。

石川さん:そうですね。私の上司もとても気にかけてくれています。そして、よく見てくれています。良いところを見て、その能力を伸ばしてくれます。「何かあったら相談してきてね」とよく言う人もいるかもしれないですけども、それでもなかなか下の子や後輩は、上司先輩には相談とかってしにくいとかあると思います。ですが、クオーレの先生や職員、藹藹会の人たちは、言いやすさも含め、自分からではなく、上の人たちからどんどん話しかけてくれます。気にかけてくれるため冗談抜きで風通しの良い環境です。

藹藹会では小規模保育B型のクオーレから始まり、ポコアポコ、ハートフィールド、アネーロなど利用の道筋があります。その中でお二人が仕事として大切にしている点を教えてください。

石川さん:はい。一応保育の中でもハートフィールドとの交流、ポコアポコの利用者との交流会っていうものも実施しています。藹藹会との交流は、行事を通して図れる機会も多いですし、子供たちにとっても藹藹会(ハートフィールド・ポコアポコ)はすごく身近に感じています。

藹藹会に行く際、私達も親しみを持っています。ハートフィールドにお伺いした時、ポコアポコの子供たち、利用者さんにお会いする機会があります。クオーレを修了した子供たちに会える時、「こんなに成長したんだな」って実際見れる機会でもあります。藹藹会の職員の方から「●●さんはこうなんだよ」といったエピソードをお聞きできるのもすごく嬉しいです。今後成長を一緒に見ていけるのはすごく藹藹会としての強みではないでしょうか。

黒川さん:今後もクオーレから通ってる子供達が大きくなり、成長している姿を間近で見れるのは嬉しいです。だからこそ家族の期待も高いですし、クオールの先生方からの期待もあります。その期待をさらに超えていかないといけないと思って日々頑張っています。利用の道筋が整っているからこそ、職員同士の交流などは物凄く大切ですよね。大切にしていることについてEducarealizeGroupではレゾンデートルというものがあります。職員にとってはすごく行動しやすく、何かあればレゾンデートルに戻ることができ、立ち返れます。

お二方が大切にしてることは何ですか?

石川さん:日々常に思ってるのは、仕事で自分が楽しいこと、相手の楽しいことも含め、楽しい雰囲気にとにかく巻き込みたいと思いながら行動しています。それを周りの人にも伝えていきながら、みんなで楽しい雰囲気を共有できるような環境作りは、常に心がけています。

黒川さん:ハートフィールドの場合だと他の施設と比べると行事が盛り沢山かもしれません。小さなことでも誕生日会にしても担当があり、担当があると責任感も出てきます。大きな行事になれば企画、準備、役割を決めるなどを担当の方が決めないといけません。

楽しいわけではなくて大変な面もあります。ただ、大変なことを上回り、やりきった後の利用者さんの笑顔や「楽しかったよ」といった声や言葉で全部チャラになります。もちろん準備とか大変ですし、構成を考えるのも大変ですが、藹藹会の行事一つ一つはそれを上回るものが得られます。私はそこを今後フォローしていき、その想いを後輩たちにも体験してほしいと思っています。

石川さん:一緒です。行事も結局その子供たちの成長のためはもちろんですが、職員にとってもいろんな経験ができます。もちろん今黒川さんも仰っていたように、準備や大変な部分は確かにあります。ですが、終わった後の達成感と自分の達成感がそれ以上にあります。利用者さんや子供たちの「楽しかった」の一言にもつきますよね。

黒川さん:行事をやることで藹藹会はその機会を通じて組織として団結していると感じます。例えば「じゃあ●●をやっといて」とか「お願いね」って言うのではなく、職員皆で「こうやって関わっていこう」といったお互い様の文化があります。「もし大変そうだったらこっちやるよ」、「じゃあ私は介護の現場の方のちょっとフォローしていきますね」等お互いが助けたり、助け合う雰囲気があります。非常に自然と心地良い雰囲気が作られているんじゃないですかね。

Educarealize Groupに、どのような人が合いますか?そして、どのような人に来てもらいたいですか?

黒川さん:個性があり、色んな人がいます。でもやっぱり一番は素直な人だと思います。素直な人なら合うと思います。

石川さん:若い方でも途中で入ってきても、経験を積んできてるのにこんなこと聞いたら聞きづらいかな、といった実際思うかもしれませんけど、そういうところも含めすごく聞きやすい環境です。心配しないで見学に来ていただきたいです。私は、子供たちや利用者さんのために働きたいと思う気持ちがあれば大丈夫だと思います。

黒川さん:そうですね。クオーレは、保育士だけじゃなくって、看護師や理学療法士の方もいらっしゃいます。今までなかった経験やどういうふうに接したらいいのかなとか不安がある方もいるかもしれません。ですが、そういうところも本当に丁寧に教えていただける環境ですよね。

黒川さん、最後にお願いします。Educarealize Groupを一言で言うとどんな職場ですか?

黒川さん:一言で言うと家族という存在です。大げさかもしれませんが。プライベートや仕事でも血も繋がっていなく関係ありませんが、プライベートのことでも相談できる双子の兄弟のような存在もいます。

石川さん:え、双子のご兄弟いたんですか?

黒川さん:血の繋がりはないけれど、うん。冗談です(笑)藹藹会は本当に家族みたいな感じです。悩みとか聞いてくる施設長、センター長がいたり、悪いところはちゃんと叱ってくれるお父さんみたいなボスがいたり、お姉ちゃんみたいに皆さん優しく支えてくれる人がいたり、私が怒られないように支えている妹や弟みたいなスタッフがたくさんいたり、そんな職場です。なので、一度見学に来て雰囲気を味わいに来ていただきたいです!

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