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保育と福祉。それぞれの看護業務とは!?

須藤さんは、なぜハートフルナーサリーに決めたのでしょうか?

須藤さん:ハートフルナーサリーに決めたのは、ちょうど転職先を探ししていたときに求人が出ていたのがきっかけです。看護師として保育園で働くイメージはありませんでしたが、話だけでも聞いてみようと思って応募しました。今まで病院で働いていたのですが、ハートフルナーサリーに見学に行った時、環境が全く違いました。すごく私自身が元気をもらったというのもあり、子どもたちのために何かできることをしたいと思いました。

八木澤さんはどうしてハートフィールドに決めたのでしょうか?

八木澤さん:私は、転職して2次救急を受け入れる病院で働いていました。やはり夜勤などが当たり前、月に5・6回あり、そのときに両親が、介護の方で自分も携わらないといけない、面倒見なきゃいけない時に、なかなか病院に勤めていると難しい、急に休むのも難しいと思っていました。友人に相談したところ、「良い施設あるよ」とハートフィールドを紹介してくれました。一度見学に伺い、理事長先生はじめ、上の方に相談し、「家のことを相談しても面倒見てくれるよ」と言われ、面接して、今働いています。な「何かあった時は、早退しても大丈夫だよ」といった普段から優しい言葉をかけてくれるのが本当に日頃から有難いです。

入職後、感動したエピソードは、ありますか。

須藤さん:私は主に0歳、1歳クラスを見ています。6ヶ月から8ヶ月ぐらいのお子さんもお預かりしますので離乳食から始める子もいます。お座りできない子がだんだん座れるようになって、つかまり立ちをして、食事もだんだん食べられる姿。一番人生の中で成長する時期に、間近で見られるのが嬉しいです。

八木澤さん:私は、利用者様の体調面を見るのも仕事の1つですが、グループとして年間行事が充実しているのが印象的です。一番私が感動したのは、音楽に関係する行事です。利用者様と、まこと幼稚園のお子さんたちと一緒に歌ったり、楽器演奏したりするのが良いです。自分でできる楽器を弾いて、歌を歌ったりする姿を見て一つの作品を作り上げていくというのがすごく感動します。

感動するシーンは多くあるんですね。他の人にこの藹藹会の職場をどのように伝えますか?

八木澤さん:すごく理解がある職場です。なかなか途中で早退等できないと思います。職場が忙しくても、「大丈夫だよ」と周りの職員さんたちも助けてくれます。みんなが助け合える職場だとお伝えします。

須藤さん:私も理解のある職場だと感じます。自分が何かあったときに、上司や先輩方にもお話しやすい環境です。

八木澤さん:グループとして、みんなとても優しいです。気がついてくださる方がすごく多いので、気軽に相談できる職場です。

この職場でしか経験できないことを教えてください!

須藤さん:職員研修です。それぞれの施設の職員が集まり、ピザ窯を使用してピザやパンを作る研修を行いました。施設が異なってもコミュニケーションが取れる環境もなかなかできない経験ですよね。

八木澤さん:私は交流会ですね。やっぱり病院で働いているとそれぞれの病棟で小児、高齢者だったら高齢者のいる療養型の病棟を決められちゃうことが多いです。社会福祉法人で高齢者と保育園が同法人であるかもしれませんが、ここはその障害をお持ちの利用者様の高齢者様、あとはハートフルナーサリーの小さい子どもたちとの交流があり、頻度が高い交流は中々ないと思います。

須藤さん:あと保育園の看護師として1人しかいない状況で、同じグループにいる看護師さんとの交流ができるのはとても働きやすいです。医療についても、ハートフィールドに電話し、相談させてもらってます。情報交換もできるため、とてもそういった面でもありがたいと感じています。

最後に、看護師で違う職場で働きたい方へメッセージをお願いいたします。

須藤さん:グループ全体としては本当に明るい職場です。子どもが好きっていう方は大歓迎です。一度見学に来ていただけたら嬉しいです。

八木澤さん:そうですね。ハートフィールドは、経験があってもなくても同僚の方や先輩看護師さんにすごい相談しやすい雰囲気です。そこで自分が経験してなかったことも先輩の話を聞いて別の看護の仕方を学ぶこともできます。何か得るものが必ずあります。自分自身のスキルアップも大切ですが、何かやり遂げたいと思っている方とは是非一緒にお仕事したいと思っていますので、ご見学、ご連絡お待ちしております!

看護師として、保育と福祉の現場に応募してみる!

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